spielplatz活動レポート 2005年 8月27日

 厚さ倍増の中、こんにちわ。たなやんです。

 いや、何がって、当日クーラーを24℃に設定しても特別寒いわけでなく、どうしたこったと。
 ちなみに、寒かった方、ごめんなさい。ちょっとあの日はあれでこれだったんで。

 頭ふらふらレッツゴー(熱中病?)

ゴールドコネクション Sid.Sackson作 Shumidt 2〜4人 ダイスゲー

値段(絶版)テーマ性丁寧さインスト時間待ち時間再プレイ 青≫良 緑≫微妙 赤≫否

 日本にレポートも翻訳もなかったんで買ってみたゲームです(笑)
 まあ、作者があのSid.Sacksonだったんで大丈夫かなぁと高をくくっていた部分もあります。
 ちなみに訳に約2年を費やしたという曰く付き。

 さて、概要です。
 基本的にバースト系のダイスゲーム。金塊を集めて、得点を稼ぐことを目的としてます。
 ボードの周りに見える得点表みたいなのはターン表。ターンで終了するので、終わりが見えています(これがある意味良い所かな)

 泥棒を金庫に忍び込ませて、金庫から数字の書かれた金塊を取ります。ただし、ダイスを振って目標値を超えなければなりません。目標値は移動増す+金塊の数字の合計です。
 ざっくり言うと、それだけなんですが、TRPGの目標値と似ている感じがしました。
 遠くに行けば難しく、近くでも失敗することがあり……
 なんて言いますか、分かる人だけ分かってほしいのですが、TRPGでアスレチックのようなダンジョンに行ってずっと判定をしているような気分でした。
 まあ、もちろん、それだけではだれるので、前述したターン制限があります。この時は4人でしたが、各人9回しかチャレンジできません。
 1回のミスが結構大きいとか思いながらプレイするも、実際は異なり、みんな失敗の連続です。

 なにせ、簡単に取れる場面というのが少なく、最低でも7ぐらいという有様。
 パーティー見たくわいわい振れるというわけでなく、緊張感を持ってこのチャンスをどう生かすか、シビアな視線が必要でした。

 ダイスで盛り上がろうという方々には向きません。
 とはいえ、計算して理詰めで楽しむということも出来ません。
 ミスを怖がらずに挑戦しようとしますが、この時のダイス運が無かったせいか、ことごとく失敗し、自らに穴を開けます。

 どこに楽しむ場所があるのだろうか? 緊張感を楽しむという点では結構良いけども、それでももう一つぐらいほしいところでした。
 それとも、貴族のつとめ同様、どこか見落としているんだろうか(楽しむポイントを)

 Sid.Sacksonだからアメゲーという結論もあり。

 

 

モルゲンランド Richard Breese作 Hans im Gluck 3〜6人 バッティングゲー

値段テーマ性丁寧さインスト時間待ち時間再プレイ 青≫良 緑≫微妙 赤≫否

 上の評価にもありますが、悪くなく、突出して良い所もあまり見られないけども、軽くわいわい楽しめる感じのゲームです。
 Hans im Gluckらしいと言えば、特殊効果などの部分も見ても、結構それらしいかも。まあ、種類は多々あるわけではないのでその辺では差は付きにくいかも。

 で、概要っす。
 バッティングに次ぐバッティング(裏向けビット)。ただしビットはラウンドの開始時に行うと。
 自分の数字タイルを握りしめて、各場所に順番にビット(賭け)していきます。ビット場所は大きく3種類。宝石を得る場所(お金扱いです)、特殊カードや特殊アクションを行える場所、ゲームの目的であるタイルを取れる場所(前述の宝石で購入します)があります。
 もちろん、バッティングなので、最も数字の大きいタイルを置いていないと、その権利は無いわけで。

 注目は、使える特殊カード(タイル)の制限(基本1ラウンド1回)とタイルを取るための番人という存在です。
 まず、特殊カードはこれもバッティングで手に入れる必要があります。タイルの能力についても勝利条件のタイルに特殊能力が書かれているのでそれらを得る必要があります。
 しかも、どちらも地味に強く、+3だったり、置いた数字タイルが倍になったりと。とはいえ、払う宝石も倍なのでそれはそれで、という感じです。
 もう一つの番人がちょこっとよいかなと。
 まず、番人に勝たないと勝利条件のタイルの競りに参加できません。
 さらに各人数字タイルのMAXは9であるにもかかわらず、番人のMAXは10でランダムで変わるという仕様。ここで力を入れても通れるだけなので、ぎりぎりで行きたいが、行けないと致命的という話。
 しかも、タイルの特殊能力で通れたりするので、どないなんだろうという点もあったり、無かったり。

 プレイした感じですが、特殊タイルやカードが強そうな感じでしたが、実際は、如何に効率よく宝石とタイルを集め、宝石をタイルに交換していくかと言うことでした(目的なので当然といえば、当然か)
 うちは特殊カードには目もくれず、宝石中心に集め、無理をしてでもタイルを集められるようにする体制で臨みました。何をするにも先立つものが必要ですから(笑)
 で、全5ラウンド中4ラウンドでうちの中で出した優勝ラインには届いてしまって(苦笑)
 このままでも勝てるんじゃ的な発想になりつつ、5ラウンド目。
 えー、何もさせてもらえませんでした(汗)
 結構ぎりぎりな展開をさせていたことも要因ですが、それよりも門番を完全に見切って(運)、通過したのに、後のビット場所を完全に見誤って負けたという……
 とはいえ、勝負には勝ちましたが。前半っからすっ飛ばしまくってましたから。

 Hans im Gluckらしいゲームです。ハイ。全体的に暇になる時間もないしいいんだけども、きらりと光るものは発見できませんでした。強いて言うなら宝石でしょうかねぇ。

 

作者紹介 Gunter Baars

 代表作はなんと言っても、ミスターダイアモンド(MISTER Diamond) Ravensburger でしょう。
 どんなゲームかは調べてもらうとして、詰まる所、この人、視覚だまし系のゲームが多いです。ブラックロック城とか、ピラミッドのあのゲーム……なんだっけ? スフィンクス?じゃないし……(マジ忘れました)
 突出してミスターダイアモンドが面白いので、他の作品は見ただけのが多いですが、侮れないのは確か。
 ちなみにこの人については他の知識が全くありません。
 ゲームを買う際、この人のゲームを見かけたら視覚だまし系なんだと思っていいかもしれません。
 あと、この人のゲームにはドキドキ感がすごいある(と思う)よ。

 

以下、この日の写真。

 
左が今回注目度一番だったキャメロットを覆う影、右がでかいキューブが特徴的なSunken City(沈める都)

 
左が手番の待ち時間が長いのか、展開が大幅に変わるのか、チャイナムーン、右が人によって評かバラバラなお誕生日パーティー

 
左がトランプで相場ゲームをしたかったうちの創作ゲーム、右が実は面白いかもしれない未プレイ氷河期。

 
左がハラハラドキドキ、えーい(ぽいぽい)な(謎)ポンペイ、右は楽しいのはいいんだけど、ちょっとうるさいクーゲルブリッツ。結構いけます。

 
左が上級ルールを入れると結構雰囲気が変わるカラフルバード、右がTRPGエンジン(謎) 丘の上の裏切り者

 
左がみんなの思考を読み、戦うピラニアペドロ、右が推理ゲームスルースでは無いかと。ついたてが違うけども(苦笑)

 
左がユーバープレイオリジナルのオーファラオですね。右がクイーンの……えーと、ギルド革命? 革命?

 
左がカタンの歴史シナリオ2 トロイア戦争だったはず。右がお手軽お手軽ダイスゲー、ヘックメック。

 

総括
 重いゲームを〜 とか言っていたら本当にそうなりました(苦笑)とはいえ、Max180分で120分に落ち、70分当たりがメインだったんじゃないでしょうか。
 とはいえ、シャドウズオーバーキャメロットが2卓立つとは。結構ハラハラドキドキ感が楽しそうでした。そうでした!(強調)

 誰かさんに言われていますが、メジャー…… あんまり回りませんねぇ。メジャーといわれているゲームがなんなのか微妙に分からない部分もあったりしますが(世間知らず〜)

 今回は重めメインで結構重量感はありましたが(疲れていた方が何人か……) うちは結構楽しかったです。
 では、また来月〜