spielplatz活動レポート 05/01/16
西区民センターでやるのも残り2回。名残惜しいようで、未だにまだ新しいようで(謎)
まあ、そんな形です。いつもの調子が出ないぞ。レッツ。
「お邪魔者」 Amigo、3〜10人(8人ぐらいがベスト)、30分、F.Moyersoen作
相変わらず、写真がないのは取り忘れていたから。
面白い = 集中する = 写真を取り忘れる という方向でここは一つ(殴)
ゲームの説明に入る前に。
うち的に発売当初からマークはしていたんだけど、なんか手を出しにくかったゲームの一つでした。何故かって、当初ほとんどゲームの噂を聞かなかったことに加え、加えというよりはメインなんだけど 「パッケージが怪しい(あと、タイトルも)」
何か胡散臭さぷんぷんです(苦笑) お邪魔者って言うタイトル、さらにパッケージからゲーム内容の連想ができません。あと、あんまり大阪の販売店で見ることもなかったし。
むーん、むーんとしていたら、あっという間に3ヶ月以上が経過してました(笑) で、今回年始にいきなりゲームのまとめ買いを友人ズと行ったときに、もののついで程度に購入してみたり。
まあ、それよりも、東京の某所では好評というレポートをどっかで(覚えていない) 読んだからなんですが。
買って、ルールを読んでいろいろな部分が納得。謎っぽい部分も、カードも怪しかったりしたところとか、まあ、いろいろです。
さて、ようやくですが概要説明です。
このゲームの特徴として、3人〜10人というパーティーゲームを連想させる人数制限にあります。といっても、ゲーム的に5人以下でのプレイは無いかなぁ的な部分はありますが。
今回は8人ぐらいでプレイしたんですけど、7人を吸収できる好ゲームであると思います。いいものゲットです。
先にゲームテーマを書いた方が理解し安いようなので、説明をば。
各プレイヤーはいいドワーフ? と悪いドワーフ? に分かれて、金鉱を掘り当てようと、阻止しようとします。
で、ゲームの準備段階で各プレイヤーに役割カードを配ります。だいたい3人に1人ぐらいお邪魔者になるように配ります。
スタートカード(洞窟が四方にのびているカード)と、ゴールカード(裏返して、3枚ある。うち1枚が金塊カード)をある程度離して配置し、アクションカードを配って準備終了。後はカードを1プレイ1ドローするだけです。
アクションカードには大きく4種類あって、洞窟がのびるカード(場に洞窟がつながるように配置する)、ランタンなど、3種類のうち、一つが壊れるカード(他のプレイヤーの前にプレイし、手番に洞窟カードを配置させない)、それを直せるカード、裏返しのゴールカードの1枚をのぞけるカードがあります。
そうやって、各プレイヤーが洞窟をのばして、金塊まで頑張ると。
手札がつきるまでやるのですが、ゲームバランスが大変良いです。まさにぎりぎりの攻防になるように仕組まれているかのように(笑) 手札がいっぱいいっぱいだったりします。
今回はウィンさん、こうしさん、ヤギさん、Shi.Ma.Chu.さん、奈Ra県民さん、astrudさん、でんこーせっかさん、うちの8人でプレイしたんですけども、計3ラウンド中、1回目は様子見、情報自由公開でいいドワーフ側。それじゃ、不利ってことで、情報非公開、ブラフし放題、手札にいいカード貯めすぎなどで、またもや、いいドワーフ側が勝利。
最後に、こうしさんと、Shi.Ma.Chu.さんが互い全員をだます波乱があり(どちらがいいドワーフで、どちらが悪いドワーフかわからない。言っていることも違うが、微妙に正しそうと言う(笑))混乱に満ちた状態で、ぎりぎりなのに、間違いを信じたその他全員が敗北。悪いドワーフ達が勝つという結果に終わりました。
結局得点配分の妙で、奈Ra県民さんが勝利。
静かに思考しながらプレイするゲームじゃなくて、さくさく勢いとノリとで楽しめる好ゲームではないかと。
特に悪いドワーフがやって楽しく、見ていて楽しく、すぐにばらすドワーフ、なかなかばらさずに混乱を招くドワーフ、キーカードをばっさり切り捨てるドワーフなんかが同時にいて、大変よろしゅうことです。
ただ、先にも書いたけど、少人数でプレイするゲームではないわね。あ、3人とかは逆に面白いかもしれない……やってみたいぞ。
「ファブフィブ」 Kidult S.Albertarelli作、3〜10人(まあ、何人でも)、30分、ブラフ系
このゲーム、「フィブファブ」 と覚えてしまっているゲーマーも多いでしょう。
最初の訳が間違っていたのが問題な訳だが、訳した人が Table Game in
the worldのおのさんだと知っている人は何人いるだろうか。というよりも、誤訳のソースが、おのさんの日記からという事実もあったりする訳だけども(これは買う前の話)
で、「ファブフィブ」 実は前にすでにプレイ済みだったりする。ただし、誤訳状態で(苦笑)
んで、どうだろうなぁっていう感想を抱いた訳なんだけども、上に書いたおのさんの日記を読んで、コンポーネントを思い出して、ゲームを脳内再構築(便利な技能) すばらしく面白いブラフゲームなんじゃねぇ? ってぇことで、その時即買いした覚えがあります。
ただ、それをプレイする機会が今まで無かった訳ですが(苦笑)
さて、概要。
どこかにいる嘘つき民族の秘密のゲーム ……なんだそうです(パッケージ裏訳より)
まあ、それだけで 「ブラフ系のゲーム」 であることは明白だったりする訳ですが。
ルール概要。
0-9の数字カードとヒットポイントカードとヒットポイントチェック用の駒があって、スタートプレイヤーは数字カードを3枚取って、数字を読み上げる。左隣に渡して、カードを好きなだけ変えて、数字を読み上げて、左に渡す。ただし(強調) さっきの数字より高い必要がある。
これでわかりますよね? 無理ってことも出てくるんでブラフが必要。それを見破るためにブラフの宣言が左隣のプレイヤーにあると。まさにそれだけ。ああ、簡単。
ちなみに000は特殊役。詳しいことはマニュアル読んで。
もちろん、間違えたら、ヒットポイントが減ります。減り方もマニュアル読んでね。
さて、たったそれだけのゲームですが、今回1番盛り上がったんではないかと。
その原因。それはテクニカルなブラフが多種多様に含まれているからです(断言)
例えば、881 という宣言があったとする。次のプレイヤーは1枚変えて、2以上の数字を引けばよいだけ。それくらいゲーマーなら引けるはず(偏見) ってぇことで、こんなところでブラフはかけない訳だ。もちろん、それの裏もかけることができるのを忘れてはいけない。
例えば、スタートプレイヤーが861 と宣言する。見た手札はどこをどう見ても421である。こういうブラフがかけられるともっぱら手番プレイヤーは2枚か、3枚交換する。しかし、上のように 1があるということを見せかけて、1枚交換(しかも、4を捨てる) ということもできる。
例えば、862 というカードをもらったとする。1枚捨てて、変えて、すぐに986と宣言する。捨てたカードは8。拾ったカードが0でもすぐに宣言してしまう。
こういう駆け引きがとてつもなく面白い。
あれをこうしてこうしているかもしれない。それは、カードの変更枚数、顔色、動作、声色なんかから推測する。
時には自分のやった滅茶苦茶なブラフ(全て数字が違う)などが、自分まで戻ってくる場合がある。
これを取るには相当悩む。本当に変わっているのだろうか。
巡り巡って元に戻っているかもしれない。などなど。
まあ、ブラフ系で3本指に入るゲームであることは確定である。うちにとってだけどね。
しかも、お得なことに、数人でやっても面白いと思う。3〜10人と 「お邪魔者」と同じなだけに、その活躍範囲は広いんじゃないかと。
まあ、今回のベストゲームでした。いや、マジで。
ゲームデザイナー紹介
「レオ・コロビニ」
いきなり問題。今回のレポートとのつながりを答えなさい。
答え(いきなりかい)
上のファブフィブ ってキダルト っていうゲーム会社から出ているんですが、そこが最近出したゲームにドルイドってあります。これがレオ・コロビニ作なのだ。って、わからないか、普通(苦笑)
さて、この人。ある筋では結構有名。そう、
「大変ゲームがわかりにくい」
ということ。
代表ゲームに「カール大帝」 「アレクサンドロス」「クランス」なんか特にそうですね。「家系図」辺りで結構わかりやすくなったなぁ と思ったんですが、それでもまだまだかなぁと(笑)
ちなみに昔(今も売っているんですが)、「ラミー(ダミー)」っていうゲームを他のイタリア人と組んで出してます。これはわかりやすく、作さくっとプレイでき、何故かキディランドにさえ売っているという謎ゲーム。ただし、見た目がぴかぴかしているのが怪しさを醸しだし、あんまり手を出してもらっていないのが現状。おしいなぁ。
あ、この人イタリア人ね。一応。
イタリアといえば、最近はdaVinci Gamesのゲームが幅広く出回り、そして面白いですね。イタリア特有なのか、あのノリと勢いのパーティーゲームが大変面白いです。絵もコミカルで良いしね。
特に初期作「バン」がどんな人にも受けますね。途中脱落がちょっとつらいですが。個人的ですが、あのゲームは4人がベストだと思っています。
っと、そうそう、コロビニ。
この人のゲーム、ただわかりにくいだけじゃないです。それでいて、ゲームバランスが取れていて、やっていくうちに(数回のプレイで)、やるべきことが見えてくるところにあります。
そういう意味では、経験がものを言ってしまうゲームになってしまっていますが、なんといいますか、スルメ的な噛めばかむほどおいしく いや、面白くなってくるという、はまり度がひどいゲームが多いような気がします。
狙いはよくわからないところにあるのだけど、気になってしょうがなくて、見てると面白いと言いますか。ま、そんな感じで、「物好きな方」必見、要チェックの作者でないかと(ちなみに、ゲームのおもしろさ云々よりうちの注目度満点な人です(笑))
ま、とりあえず、今回はこれくらいで(長くなったなぁ)
左がめっちゃ久しぶりに回ったプレムプレム。頭パニックです。右はいかに減点しないかを頑張るイエローストーンパーク。
共にキーセドラル。重いのか、長いのか、難しいのか。面白くないという訳ではありません。
左がGMTのローマ(古代ローマの新ゲームからの抜粋ゲーム)の一つ。10分程度で終わるらしい。左が拡張入り操り人形。
左が「ババンク」くさいと言われたステーションマネージャー。右がトリック数を当てるレイジ。
左が自分の畑に、他人の畑に勝手に農作物を植えるやさい畑(違)、右が皇帝の影。
左が、りんちゅ作プロトタイプ版(だよね?)ワードダイスゲーム(名前忘れてしまった)、右がアンドロメダ……序盤かなぁ
左がえっと、あ、ニエットだ。右がGMTのローマより、サーカスマキシムス。 面白いゲームですよ。
左が二度目のイエローストーンパーク、右がグリードの廉価版だろうか……筒がないし。
これはアンドロメダ終盤。小さい惑星に駒がたくさんあるでしょう?
とりあえず、こんなところで今回は。
んー、大きい写真はまだ必要なんだろうか(汗) 本当に需要あるのかなぁ。