spielplatz活動レポート(2003/1/26)

 あけましておめでとうございます。本年もspielplatzをよろしくお願いします(ペコリ)
 いやね、例会で言えなかったのよ。5時からの参加だったし…… この場で許して(ペコリ)

 で、いつものごとく進もうかと思うんだけど、5時からの参加なのでほっとんど知らないです。
 んでね、boogieにお任せしたかったんだけど、気を利かせてくれたキング・ザ・ギガトンさんが覚え書きを書いてくれました(大喜) ほんと、ありがとうございます。
 それ以上に、写真も送ってもらえて感謝感激でございます。
 気合いと根性と暇と体力があり次第、そちらのゲーム会に行かせてもらいます(ビシッ)

 で、基本的覚え書きにそって進みます。が、相変わらずちょこちょこっとだけ手を加えさせてもらうかも。その辺はよしなに……


覚書

Written by キング・ザ・ギガトン

 吐く息の白く煙る真冬の早朝、午前7時半にJR黒江駅(JR和歌山)にてK'nnon氏と合流。
 紀勢本線⇒阪和線⇒御堂筋線⇒千日前線と乗り継いで会場へと向かう。
 2時間と少し電車に揺られつつ、車内でかわす話題は結局ボードゲームのことばっかりだったりする。

 いつもの通り9時40分にごろ会場着すると、一番乗りのBoogie氏がすでに会場設営中でした。
 準備をK'nnon氏とboogie氏の2人に任せ、ゲームリストのコピーと買出しのためコンビニへ。

たなやん>ほんとありがとうございます。リスト類はうち預かりなのに……すいませんです。

 戻るとboogie氏とK'nnon氏がモンコレにて対戦中。新たに到着した奈良県民氏とリーダー氏がギャラリーに。
 3人でなにかすべぇかと物色しているともう対戦が終わるとのことなので、5人で新作の【ダークサイド】をすることに。
 天才ゲームデザイナー、クニツィアには珍しいパーティゲーム。
 かと思いきやがっちがちの推理ゲームだったり。  
 このダークサイド、それぞれのプレイヤーは過去に働いた悪事のカードを配られ、アクションカードに従って情報を探ったり、悪事の自慢をしたりしつつ他のプレイヤーの暗黒面(どの分野で最も悪事を働いたか)を暴かねばならないという、なかなかえげつない趣旨のボードゲームなのだ。

 序盤は全員様子見過多の展開でboogie氏の独走を許してしまうことに。
 ルール間違いも多々あったんですが。
 途中、奈良県民氏が暗黒面を吐き出して真人間に生まれ変わったりする中、最高得点を叩き出しながらも、暗黒面を暴かれて戦線から離脱したBoogie氏の選択で勝者が決定するはめに。(勝者は唯一正体を明かされなかったリーダーさん)

 プレイ中に来場したbone5氏が【くるくるハンバーガー】なる大型アクションゲームを準備してくれていたようですが、なにやら故障があったらしく御目見えなりませんでした。
 残念。

続けて【ドラゴンストーンを握れ】
 操り人形のファイドッティといやらしさ大爆発のシャハトの共作。
 紆余曲折を経た上に発売するために会社までできたといういわくてんこ盛のゲームである。
 内容はというとさまざまな能力を持ったファンタジーのキャラクターを一斉にコインを握って競り合うという競りゲーム。ただ、それぞれの能力が強力な上に握った金は競りに負けても支払うというルールのおかげで展開がしばしば凶悪に。って言うか、ばしばし凶悪に。
 最大の問題は、リーチがかかったプレイヤーを他のプレイヤーが積極的に阻止しないとあっという間にゲームが終わってしまう点です。でも、他人の阻止なんかに使う金があったら自分が得点を伸ばしたいしぃ。←低脳コギャル口調。やめれ。
 今回は、キトウ氏が真っ先に勝利に王手をかけたものの、他の全員に警戒されまくる中、じりじりとプレイが進んでいきました。結局、あと一歩でゲームが終わるという状態で1時間以上が経過。1人を除いて全員がリーチという恐るべき状況が発生するも、警戒された奈良県民氏・キトウ氏の勝利阻止に全員が全力を振り絞った後、最後のカードを地道に資産を蓄えた私ギガトンが奪取し、勝利を掴ませていただきました。

 この間、隣では【アド・アクタ】が回っていた模様です。
 なにやらお役所の窓口を担当して、お役所仕事をしたりしなかったりするゲームらしいです。結構プレイしたかったんですが、今回は縁がなかったようです。とほほ。

 ドラゴンストーン終了時すでに2時近かった気がします。この後昼食の買出しに出ました。
 その間に、【クランズ】とかプレイされてたようです。これもしたかったんですが、多分買うしまぁいいか。

 戻ってくるとまだ【クランズ】やってました。

 手っ取り早く惣菜を詰め込み、bone5氏、キトウ氏、いち氏がプレイされていた【骨折りワードゲーム(タイトル忘れた)】に乱入。
 ダイスの指示に従い、カードの文字を使って単語を作るゲーム。
 縛りが少ないせいか、ワードバスケットより言葉が出やすかったです。
 得点方法もいい感じで。

 その後、かなり遅めの買出しに出向くBoogie氏、益田ラヂヲ氏を見送った後、化石発掘ゲーム【フォッシル】をプレイ。
 かなりアブストラクト色が強い得点ゲームです。
 9枚のタイルからなる9種類の化石を2つの共用駒を動かしつつ獲得し、各々の化石について全てのタイルが獲得された時点で決算フェイズを行っていきます。問題はその時点で決算される種類の化石タイルを持ってなかったプレイヤーにマイナス点が課され、その分トッププレイヤーが肥え太るってところでしょうか。
 結局マイナス点を警戒したタイルのとり方をしていた他のプレイヤーを尻目に、1点豪華主義の奈良県民氏がゲーム終盤に大量得点を奪取。そのまま不動の地位を誇示して勝利する展開となりました。

 この間他のテーブルでは【新エントデッカー】【モダンタイムズ】【バーゲンセール】などが回っていた模様です。

【マーメイドレイン】
 ちょっと信じられませんでしたが、まだ未プレイだというbone5氏のリクエストでプレイ。
 全員一致でトイレに立っていたK'nnon氏にインストを押し付けちゃったり。ヒドイ人たちだ。まったく。
 えぇ、知らない人のために説明しますと、人魚姫が王子様に愛を告白するために人間の姿を得ようと人魚の魔女に差し出す貢物を探して海洋を冒険するって言う体裁のボードゲームです。各々のプレイヤーは手札で役を作ってイニシアチブやタイルを獲得した後、残った手札で移動したり宝物を得たりします。要は、手札をどちらに割くべきかというアンビバレンツに悩むのがゲームの肝になっているわけです。詳しくはグループSNEのホームページでも見てください。
 あとゲームタイトルの不穏当な前歴は気にしないでください。

 国産ゲームの評価には下駄を履かせることにしてるんですよ。とか、いやぁよく練りこまれてるようですなぁ。とか、とりあえず不満はゲーム終了まで封印しましょうよ。とか、なにやら韜晦じみた台詞が応酬されつつプレイは進み、終わってみればトップ3人が同点で並び残り二人もトップから3点差で同点という非常に切迫した状況に。
 ぬう。やはり問題点は多そうです。

【ラストチャンス】
  古典的なカジノゲーム。基本はフォレロッテやGREEDのように課題目指してダイスを振るゲームなんだけど、誰がダイスを振るかを競りで決め、ダイスを振らないプレイヤーは成功か失敗かにビッドできるというシビアなゲーム。
 なんだけどシビアすぎて我輩は2ラウンド目でドボン。
 隣で【青冠】を終わらせた4人と【アップルズトゥアップルズ】に興じてしまいましたとさ。

【ビラボング】
 ほのぼのカンガルーのレースゲームかと思いきや、超指向型アブストラクトという罠。
 プレイヤーは各々5匹のカンガルーを担当し、最初に全てのカンガルーをゴールさせたプレイヤーが勝利します。手番にできる行動は二つ。自分のカンガルーを八方向に1歩進めるか、八方向にある別のカンガルーを飛び越してジャンプさせるか、ジャンプは可能な限り何回でも行ってもよい上に、スタート地点を表す黒いカンガルーさえもジャンプ対象になっちゃうのである。
 なんやらかんやらでプレイヤー4人とも2時間ずっと脳みそ沸騰しっぱなしでした。
 箱に書いてあるプレイ時間30分というのは、大嘘なのか?
 それともドイツ人は日本人の4倍の思考スピードを持ってるのでしょうか?
 謎です。

 
左がラストチャンス、右がビラボング。わかりにくいと思いますが中盤らしいです(笑)

隣では【ニュルンベルグの開拓者】【ロイヤルハーツ】なんかが回っていた模様です。

【お月様バランスゲーム】
 ビラボングで煮えたぎった脳みそを冷ますため、軽くバランスゲームでもと始めたところが恐ろしい展開に。芸術的瞬間は写真ででも確認してください。
 ラヂヲ氏が一人で落としまくってたのは、きっとカンガルーの呪いなんでしょう。

【クク】
 久々にプラッツ定番の締めククの時間がやって来ました。
 まだニュルンベルグが終わらずに参加できない人がいましたが、久々復帰のラヂヲ氏が参加していたりしたりして結構豪華な面子でした。これであっぷる100%氏が参加してればチャンピオン大会って言い張れたかも。
 また、毎回初心者が何人かいてルール説明するのも、プラッツククの定番です。それにしても毎回初参加の人がいるってのもいいですよね。初回からの参加者全員数えたらそろそろ100人いってるかもしれません。

 序盤は猛者の魔力が振るわず群雄割拠な展開に。
 しかし蓋を開けてみれば、
 親のチェンジで同じカードを引いてつぶれたり、親のどうぞククでラウンドの決着が2回もついたり(しかも2回目は他の2人が10・10のダブルデスだったり)いかにもプラッツらしいイベントが多発する楽しいククになりました。
 結局最終2ラウンド連覇で私ギガトンが勝利することに。

 
言わずもがなの場面です。どうしてこうもまあ、うちのククとboogie氏は(笑)

 この後、いつもの様に一足早く引き揚げさせていただいたので何が会ったのかはわかりません。和歌山に到着したのは11時前でした。


 大変ありがとうございました。レポートを彼が書かないであろうから と言う枕詞付きで(笑) 送って頂いたギガトン様の先読みはぴたりでございます(苦笑)

 で、ここからもうちょっと追加。うちの分ね。これで終わりじゃ副主催(そろそろ主催を名乗ってやろうかしら(笑))の名が廃る(嘘 んな、プライドありゃしねぇ(笑))

 ちゅーこってレッツゴー。

 夕方頃、某テストがようやく終了してぼろぼろの状態で到着…… と思いきやかなり元気です。
 ゲームと勉強では使う頭の部分が違うのさ〜 ふふん。(勉強を全力でしなさいってばよ 一人ツッコミ)

 さて、到着すぐに商売人に出会う(笑) あっぷる100%氏。あずまんが大王のグッズでした(笑) 色々やってると他の人らが見に来る見に来る。まあ、当然か(苦笑) とりあえず、ほしかった物を行く点か購入。心も潤う(笑)

 とりあえず、卓が終了するのを待っていたためなので(言い訳)、卓終了と共にゲームに参加し出す。
 時間もあんまり無いので、どうしてもやりたかったニュルンベルクカタンを希望。するとすぐにOKが下る(ありがとです)

 叶さんのインストだったんですが、風邪を引かれていたようで声が…(苦笑) ほんとは代わってあげたかったんですがなにぶんルールが多い(苦笑) A4で5枚以上はありました(汗) さすがに無理なのでお任せモードです。すまねっす。
 ルールも多ければインストも長い。ま、その通りで30分ぐらいインストにかかっていざプレイ。

 ちょこっとルール解説を(うろ覚え)
 ノーマルのカタンはもう知っていると仮定します。ちゅーか仮定させてください。無理です、長すぎです(苦笑)
 で、今回道という概念が全く変わっております。道を造れるのは五本の各都市につながるメインロード上のみ (もちろん、複数本(平均9本ぐらい) 配置可能です) 自分の色とつながっている必要も無し。家の配置も自分の道は関係なく、五本のメインロードのそれぞれについて自分の道が一本でも作られているならその道の上ならどこでも配置が可能。
 で、大きな家は存在しません。代わりに道の中心地ニュルンベルクの中に工場を建てることが出来ます(別マップ) 工場では製品を倍の価値をつけてつくることができ、また、塔を立てることが出来ます。

 さて、すでに訳わかんない説明ですが、ここでゲーム上でプレイヤーができること、目的を書きます。
 ゲーム目的 「勝利ポイントを13点にする」
 できること 「ダイスカードを引いて通常通り資源を受け取る」 「資源を消費して 家、工場、道、生産物、城壁、塔のどれかを立てる」 「交渉する」 です。
 塔と城壁は名声ポイント(勝利ポイントではありません) を得る。名声ポイントが3ポイントを超えると名声カード(勝利点4.3.2点がそれぞれ一枚)をもらえる。道が最も長いプレイヤーがそれぞれの道王として1ポイントを得る。

 はぁはぁ。こんなもんか。
 ちゅー感じで変わってたんですよ。こんなの カタンじゃねぇ!! そう思います。

 で、プレイ。メンツは叶さん、リーダーさん、K'nnonさん、うち。
 序盤、うちが走りに走って20分頃には12点に到達。が、一向に後一点が遠い。(家と工場は併せて9個、道王は5枚、名声は4、3、2点と一枚ずつ。少し計算してみましょう。どれも全部取るぐらいの勢いがいるのがわかると思います(苦笑)
 で、道はみんなが守りに入る入る。そして全然出ない木。5箇所もあって、木の貿易港まであるのに……
 その間にじりじりと叶さんが迫ってきて11、12点のラインで二人がデッドヒート。それが3週ぐらい続いていました。つーか、その時点ですでにあやういんですけど、うち(苦笑)
 時折奈良県民氏のいらねぇちゃちが入りながらも(苦笑) K'nnonさんが必死にトップ阻止を続けている横をすいすいと爆発する資源を使い、リーダーさんが13点に到達。あっさりやられました。
 うちは後一枚が二回ほどあった(あったら勝ってました) というのと、カタンとは思えないぐらい極めて交渉の少ないゲームでした。
 実は交渉好きなうちですが、カタンはこっちの方がいいと思いました。次に機会があれば買いの一品となりました(笑)

 で、次ですが 「豆まきましょうか?」 とうちがまた提案(笑) わかる人にはわかりますがボーナンザです。

 隣でククをしていたので時間も丁度いいだろうというチョイスだったんですが、なんとリーダーさん、叶さんという昔からspielplatzに来て頂いている二人がしたことがないとのこと。
 ちゅーことで、やっとけとゲーム開始。

 インストは簡単。書くのはしんどい(苦笑) とりあえず、カードゲーム。手札の配置を動かしては行けない。っていうのが特徴なゲームです(なんと無理矢理)
 ゲームですけど、K'nnonさん、初心者甘やかしすぎっす(苦笑) なんか、目の前を10が素通りしてたんですけども(苦笑)
 6の豆うちとかぶってたり(いやん)
 交渉もあるし、歯がゆいしうちの好きなゲームの一つですね。つってもその面白さに気づいたのが最近なんですが(結構前から持ってました)
 結果は叶さんがトップ。もー一回 とか言いたくなったけども(笑) 時間がんなこともいってられないのでパス(苦笑) 次こそは!!

 で、ククの方も終盤で、時間も20分ぐらいのゲームって感じだったので、「ハイパーロボット」を広げます。

 これはうちが何回もやってる珍しいゲーム。いや、パズル?(笑)
 ルールは写真のマップ(4枚にばらけて両面印刷で96通りのマップが出来ます)上を 壁か違うロボットがあるまでまっすぐ進んで止まれないロボットを目的地(丸いチップにより指定)にその目的地の色に合ったロボットを持っていくゲーム。
 その目的地まで何回ロボットを動かして到達させることが出来るか、それを全プレイヤー同時に目線のみでカウントして、わかったら、その人はその数字を言って砂時計(一分計)をひっくり返す。
 全プレイヤーは落ちきる前に他の数字を言ってもいい。
 落ちきったら解答タイム。もっとも小さな数字を言った人が解答を表して、チップをもらう。で、次のチップを引く。チップを一番持っている人が勝ちっと。

 これだけっす。まー、時間が自由だし、参加人数も2人以上なら何人でもいいしってことだったんだけど。

 これって結構有名だよね? 売ってるの見ないけど…… って思ってたらほとんどやったことある人がいませんでした(笑)
 クク終了組も合わさってみんなでプレイ。
 あ、ちなみに頑張るととてつもなく早くなるのでうちと何人かは途中抜けることに。つーか、数字を言われて、見つけられない時や、数字を言って、それ以下を言われた時の意外感、むかつきよう(いい意味で)はありません。
 くそう!! もう一回っていうのが瞬時に現れます(笑) 同じルートが見つかった瞬間 あ〜〜と落胆するし(笑)

 どたばたしましたが、結局叶さんが勝利した模様。
 プレイ中「わかんねぇ!!」 って叫びがよく聞こえました(笑) わかってる方にはこれ以上面白いことはないんですけどね。
 真剣にすればするほど面白い好ゲームです。絶対手放しません(笑)

 と、いったところでお開きです。帰りは雨が降っていてちょっとゲームを持ってきた人は大変でしたが。

 多数の参加ありがとうございました。色々備品はうち預かりだったんで当日物が足らないなどあってご迷惑をおかけしました。
 来月もまたよろしくお願いします♪ 来月は頭から参加できるはずなので……

 んでは!!